ごみ(ゴミ、芥、塵、埖、英: refuse)は、濁水の泥、水底に溜まった泥、または利用価値がなくなり役に立たなくなったものをいう - Wikipedia
つまり、ホコリは微細な物が空気中に漂う性質があって、ゴミは漂っていないのです。ここがポイント。
私はホコリを取るつもりで毎朝一番に掃除機をかけていたのですが、実はホコリを舞い上げていたんです。このことに気付いてから方法を変えました。
タイミングは朝一番
ホコリは軽いので普段ふわふわと空気中を漂っていますが、長時間外出して不在になったり、就寝によって空気の流れが止まったりすると、ゆっくりと床に落ちてくるんですね。
なので、お掃除をするタイミングは朝一番がピッタリなんです。
吸うのではなく拭く
ただし、掃除機で吸うのではなく
クイックルワイパーなどで床を拭いてあげる。
フローリングをゆっくりと拭くとどんなにキレイに見えてもホコリがついて来ます。生活している限り避けられない問題なんですね。
でも、これをマメにやっておけば掃除機はそんなに出番はありません。
わが家はネコの砂がとんでいるので仕事から帰ると毎日掃除機をかけますが、ペットや小さい子供がいなければ掃除機かけは週に2回ぐらいでも大丈夫だと思います。
床にモノがなければ3分ぐらいで簡単に済ますことができますから、朝一番に全体を拭いておけばずっとキレイなお部屋でいられます。
今年の習慣にぜひ加えてみてくださいね(*^^)v