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勉強に集中できる子供部屋に変身!

長年悩んでいたというお母さんからのご依頼で、思春期の子供部屋のお片付けサポートに伺ってきました。

子供部屋の悩みで多いトップ3

・汚い・整理ができない 36人
・子供部屋を使わない 18人
・勉強をしているか怪しい 7人
NHK噂の保護者会アンケート 小中学生の保護者269人)


子供が小さい頃は、親が自由に出入りして部屋を片付けることができますが、思春期ともなるとそうはいきませんよね。

部活で忙しかったり、欲しい物、やりたい事もコロコロ変わる時期でもあるので、どんなに親がうるさく言っても本人が「片付けよう」と思わない限り無理です。

わが家もそうでしたが、思春期の片付けは一筋縄ではいかないんですよね。

さて、今回依頼をいただいたお母さんは、自分自身片付けが苦手なので強く注意することができずにいとのこと。

しかし、大学受験を控え、お子さん達も環境を整えたいと気持ちに変化が現れたことから、家族で話し合って依頼をししてくださいました。

そのお部屋のビフォーがこちらです。

before

現場事例
教科書、ノート、プリント・・・床は見事に足の踏み場がありません。

この部屋は、家の中で一番日当たりが良く、風通しも良い部屋。

ご両親の寝室に使っても良さそうな部屋ですが、大切な姉妹の部屋として用意したそうです。

親の愛情がひしひしと感じられますね~。

まずは床にスペースを確保

最初に物を出して必要不必要を区別するのですが、床が物でいっぱいなので広げるスペースがありません。

このような場合は、まず床に散乱した物から片付けていきます。

散乱した物の所有者は姉妹それぞれなので、どれが自分の物なのか一つ一つ確認しながら区別していきます。

捨てるか残すかの判断が曖昧になっている時は、アドバイザーが「これは必要?」「ないと困る物?」と声掛けをしながら作業を進めました。

after

途中経過の写真を撮り忘れたのですが、1時間ほどで床が見えるようになり、3時間後にはこのようにすっかり部屋が片付きました。

作業しながら感じたのは、捨てる基準が曖昧なんだなということ。

まだ使えるノート、いつか使うかもしれないファイル、必要になるかもしれないテキスト、、、この「いつか使うかも・・・」という気持ちが、捨てることへのブレーキとなって床に溜まっていたんです。

今回は「勉強しやすく、かつ、友達を呼べる部屋にしたい」という目的に沿って、友達を呼ぶのに「コレは必要かな?」と何度も自問自答してもらい手放せるようになっていきました。

学習机のbefore

2人とも現役の学生さんなんですが、この机で勉強するのはちょっと難しそうですね。

小学1年生ぐらいの時は机があることが嬉しくて、部屋で宿題やって「終わったよ」とリビングに来るという感じだったそうです。

それが、いつの間にか子供部屋よりリビングで宿題をすることが多くなり、結果、机が物置代わりになってしまったとのこと。

学習机のafter

床の片付けでコツをつかんだのか、仕分けはとてもスムーズに進みました。

姉妹で「この本は来年必要だよ」とか「このプリントは捨ててもいいね」と仲良く会話をしながら分けています。

時々お母さんが「それは、いつか使うかも・・・」と揺れ動いていると、「要らない!」としっかり自分の基準で判断しています。

子供部屋は子供が自分で判断することがとっても大事です。

親は温かく見守ってあげましょうね。

全体のビフォーアフター

現場事例

もともとあった本棚を移動し、参考書、DVDなどをまとめて収納。

部屋が広くなって、使いたいモノがすぐ手に取れるようになりました。

これで、もっともっと勉強に集中できるかな。

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