この度、かねてよりお付き合いをしていた彼と娘が入籍しました。
少し前の大安吉日、二人で婚姻届を出しに行きました。
すぐにニコニコ顔の写真付きでメールが届き、本当に結婚したんだなとじわ~っと実感しました。
緊張の両家顔合わせ
その数日前には彼のご両親と『両家顔合わせ』の食事会があり、双方の日程を調整したり、会場を抑えたり、、、
二人とも仕事で忙しいのに大変だったと思いますが、立派な席を設けてくれました。
本人たちの希望で結納はなく、結婚式の計画も二人が決めるという、すっかりおまかせの状態。
ありがたいことに彼のご両親も同じ意見なので、お互いに気を遣わず良いお付き合いができそうです。
そして、持参した婚姻届に証人として双方の父親が署名をしました。
夫の番になり「ちゃんと間違えないで書いてね」と心の中で念じていたら、案の定、住所を間違えるという痛恨のミス。
まあ、夫にとっても初めてのことですもの、緊張しちゃいますよね。
喜びと寂しさは半々
はじめての娘の結婚。
一緒に暮らしていないので我が家の生活はまったく変化なしなのですが、喜びと寂しさは半々です。
もうとっくに親元から離れて自立していても、気持ちの上ではまだまだ子供・・・という存在でした。
けれどこれからは、少し離れて二人を見守っていきたいと思います。
若い二人も、ひとつひとつ行事をクリアしていくたびに、たくさんの人の思いがあることを実感していくのではないでしょうか。
周りの皆様に感謝しながら、二人で素敵な家庭を作ってほしいなと思います。
おめでとう。いつまでも幸せにね☆