効果あり!「子どもが片付けやすい仕組み」を作っても一向に片付けない小中学生への対処法

効果あり!「子どもが片付けやすい仕組み」を作っても一向に片付けない小中学生への対処法

企業様から依頼をいただき、子育て中の社員様へ整理収納セミナーを行ってきました。

女性活用が叫ばれる中、子育てママがランチをしながら暮らしに役立つセミナーを聞く企画は福利厚生にピッタリ!

ぜひ多くの企業様に取り入れていただきたいなと思います。

さて、セミナーの質問タイムで「子供が片付けやすい仕組みを作っても、一向に片付けないのですがどうしたら良いのでしょうか?」という質問がありました。

そうなんです!子育ては理想通りにはいきませんよね。

そこできょうは、わが家の子育て経験を振り返り効果テキメンだった「ある方法」をお伝えしたいと思います。

片付けやすい仕組みを作っているのに・・・

子どもに片付けさせるには「子どもが片付けやすい仕組みを作ること」がポイントだと、ほとんどの整理収納アドバイザーが伝えています。

もちろん、私もそう思います。

子どもが戻しやすい高さにしたり、引き出しを軽くしたり、リビングに「なんでもボックス」を置いてみたり、、、子どもが片付けるためのワザはたくさんありますよね。

なので、私もいくつか参考になることをアドバイスさせていただいたんです。

ですが!

すでに、それらは実践済みとのこと。

なのに全くやってくれないので「仕組みを作っていても片付けない場合はどうしたらいいのか?」ということでした。

子どもをやる気にさせるのは、なかなか難しいですね。

状況を聞いてみると・・・

そこで、どんな風に散らかすのか具体的に聞いてみました。

小学生から中学生の3人のお子さんがいるママさんによると、、、

子どもが着るつもりで部屋から持ってきた洋服が、急に気が変わり「やっぱり違うのにしよう」と脱ぎ散らかしたままになってしまいリビングに山盛りになったままなのだそうです。

「自分の部屋に持って行ってよ!」と言っても、まったくやろうしないとのこと。

教科書や文房具もほったらかしで、リビングに置いた自分のボックスに入れてと言い聞かせても知らんぷりなのだとか。

洗濯物に至っては「洋服のポケットに入っているモノは出してね」と言っているのに「いつもアメちゃんが一緒にカラカラ回っている状態なんです」と嘆いていらっしゃいました。

さて、みなさんならどうしますか?

親は見守るだけ

わが家の場合、子どものモノは子どもに任せて親は手を出さないようにしていました。

これがなかなか難しいんですよね。

というのは、散らかったモノがそのままになっていると、親は片付けたいのでストレスが溜まっちゃうんです。

やらないでおこうと思っても、ついつい手を出したくなるんですね。

たとえば、リビングに宿題のノートや教科書が放りっぱなしだと学校で困るんじゃないかと心配で子供部屋に持って行ったり、洋服が散らかったリビングに耐えられず片付けてしまったり。。。

しかしそれでは、自分が片付けなくても親がなんとかしてくれると思ってしまうので、子どもは片付けようと思わなくなるんです。

なので、わが家では「自分のモノは自分で管理する」というルールを決めて、親は見守ることを徹底しました。

子どもには困った経験をさせること

とはいえ、あまりに子どものモノが散乱してどうにも耐えられない時は、ひとつの箱に散らかっている子どものモノを全部放り込むという荒業を使いました。

大事なモノがあろうがなかろうが、お構いなしです。

たとえば、学校の教材がダイニングテーブルに出しっぱなしだったら箱に放り込み、子供が「○○は?」と聞いてきたら、その箱を指差すだけ。

探しても見つからず学校で困った経験をしたのか、次からは忘れずに片付けるようになりました。

体操着を洗濯カゴに入れずほったらかしでも「可哀想だから洗ってあげよう・・・」なんてことはしませんでした。

本人が洗っていない体操着を続けて着る気持ち悪さを実感したのか、それからは毎回洗濯カゴに入れるようになりましたよ。

冷たい母親だと思われるかもしれませんが、自分で管理するってそういうことですよね。

子ども自身が「片付けないと後が大変になるんだな」と困った経験をたくさんすることで、片付けの大切さを実感できるようになるのではないでしょうか。

どんなに素晴らしい仕組みを作っても、子ども自身が片付けの必要性を実感しなければ行動に結びつきません。

「何度言っても子供が片付けをしない」とお悩みの方は、一度本人に困った経験をさせてみてはいかがですか?

小学生でも片づけやすい子ども部屋の収納術とは?

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