なんでもっと早く気付かなかったんだろう?卵の賞味期限を忘れないための工夫

卵の賞味期限って、どんな風に管理していますか?
私はパックの中に入っている賞味期限が書かれた紙がなくなることがよくあって「あれ、いつまでだったかな?」と思うことがよくあります。
子どもたちが独立してから卵の出番が少なくなり、余った卵の賞味期限がわからなくなると「食べようか、捨てようか」迷ってしまいます。
でも先日、その悩みを解決する簡単な方法をみつけたんです!
なんでもっと早く気付かなかったかのかな~
これまでは、卵パックの上半分をカットして冷蔵庫のドアポケットにしまっていたんですね。
そうすると、ドアを開け閉めしている間に紙がふわっと飛んでなくなっちゃうんです。
すぐに戻せばいいんだけど、夕飯作りで忙しかったりすると「あとでいいや」なんてその辺に置いてしまったり、間違って捨てちゃったり・・・
気が付くと「あれ、どこいっちゃったんだろう?」なんて。
でも、気が付いたんです。
紙を取っておかなくても賞味期限を絶対に忘れない方法を。
直接卵に書いちゃえばいいんじゃない?!
たまたま、キッチンでペンを持っていたので「そうか!ここに書けばいいんだ!」と閃き、賞味期限を書いてみました。
ハハ・・・
あまりにも単純な方法ですみません。(〃ω〃)
でも、これで「賞味期限がわからない~」という悩みを解決できました。
冷蔵庫を開けるたびに、なんだかホッとします。
大事な食品を無駄にしたくないですもんね。
ちなみに…。
賞味期限が切れても卵は食べられる
卵の賞味期限は安心して「生食」できる期限を表示しているので、それ以降は加熱すれば問題なく食べられるんですよ。
夏期(7~9月)が産卵後16日以内、春秋期(4~6月、10~11月)が産卵後25日以内、冬季(12~3月)が産卵後57日以内とされています。
ー日本卵協会より引用ー
産卵から1ヵ月以上も食べられるなんて、すごいですね。
でも、さすがに1ヵ月はちょっと怖いので、私は1週間くらいを目安に食べきりたいと思います。
そうそう、日付を記入するためにサインペンをキッチンバサミと一緒に収納しました。
これで、パックをカットして日付も一緒に書く事ができますからね。
収納のコツって、こういうことなんですよ。
その場所で何をするか?その時に何を使うか?
モノをまとめることで家事がラクになるので、やってみて下さいね。
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