できるようになるって楽しい♪伝わるパワーポイントの作り方を教えてもらいました。

パワーポイントで資料を作るとき毎回時間がかかってしまうので、ササッと作れる方法を聞きに渋谷まで行ってきました。
「なぜ時間がかかっていたのか」「どうすれば相手に伝わりやすい資料になるのか」、デザイナーさんがやっているコツなどを教えてもらい、とても勉強になりました。
苦手な事ができるようになるって、楽しいですね。
余計なモノは捨てる
要は、シンプルに、必要なモノだけに絞ることなんです。
片付けも資料作りも同じなんですね~
やはり、気付かないうちに余計なモノがどんどん増えてしまうってことなんですね。
伝わる資料にするポイント
1.ひとつだけ
線・色・絵などはひとつだけでいいんです。
伝えたい!と思う気持ちが強いほど、あれこれと盛りだくさんの資料になってしまいますが、短いキーワードで伝えることが大事なんですね。
2.フォントを揃える
書体ってたくさんあるから迷いますよね。
WEBデザイナーの先生によると、「フォントはメイリオ」が見やすいとのこと。
すべて統一してしまえば、見た目もスッキリ!
文章もできるだけそぎ落とし、伝えたい言葉だけにするのがコツなのだそうです。
3.ちからを抜く
頑張り過ぎないってことですね。
確かに頑張って作った資料って、自分で見ていても疲れます。
写真やアニメ―ションを駆使して、、、
「どやっ!」って感じ
こんなに頑張って作ったのよ感を、ヒシヒシと感じるんですよね。
先生はヨガに例えて、ちからを抜いて作るのがちょうどいいと言ってました。
バレエは120%のちからを出し切りますが、ヨガは上手にちからを抜くのだそうです。
片付けにしても「まあ、このくらいでいいか」で続けた方が楽しくできるので、ポイントはそこですかね。
おまけ
外国人の方が楽しそうにマリオカートで走っていましたよ。
歩道から写真を撮る人に手を振って、とっても楽しそうでした。
こんな「ちからの抜き方」も見習いたいものですね。
「“NG”資料」を「“伝わる”資料」に生まれ変わらせるパワーポイント5箇条
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