急な訃報でも慌てないために、アレもコレもまとめて収納しておこう

正月早々なんですが・・・不幸はいつ訪れるかわからないものです。
実は親戚に不幸がありました。
今回は通夜・告別式まで日数がありますが、急なに向かわなければならない場合もありますよね。
日頃から全部まとめて収納しておくと、準備をする余裕がない場合でも慌てずに済みますよ。
コンビニがあるからと、安心してはいけない
香典袋がない。筆ペンは?
コンビニに駆け込めば、とりあえずは間に合いますが、もし売り切れだったりしたら、また別のコンビニを探さなければいけません。
探せば家の中にあるのに、ないと思って買ってしまうと、同じモノが何個も増えてしまいます。
できれば、数枚はお家に常備しておいた方が安心ですね。
全部一緒にグルーピング
黒いストッキングに黒いネクタイ・・・確かここにしまったはずなのに~。
急な不幸があると気が動転して、落ち着いて考えればすぐわかるモノも見つからない…なんてことがありますよね。
冠婚葬祭に関わる全てのモノをひとまとめにしておきましょう。
- 服靴
- バッグ
- アクセサー
- ストッキング
- ネクタイ
- 数珠
- 香典袋
- 筆ペン
- Yシャツ(普段着ない方)
- 靴下
靴もアクセサリーも筆ペンも・・・全部一緒にまとめるのがポイントです。
いちいち下駄箱を探したり、文房具の引き出しをゴソゴソ探す手間が省けますよね。
家族全員がわかる場所に置いておく
家族の誰もがわかる場所に収納しておけば、外出先で連絡を受けても「必要なモノを出しておいてね」とお願いする事が出来ます。
身支度だけでなく、お財布を見たら金も足りない・・・「あ~おろして来なくっちゃ」なんて、予想外の行動が発生する場合もあります。
できるだけ短時間行動できるように収納しておくことが大切ですね。
お世話になった方へのご挨拶に遅れていくなんて、そんな失礼なことはできません。
時間を有効に使うためにも、連係プレーができるよう効率的な収納にしておきたいものですね。
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