自分のブログって本当に役に立っているのかな?なんて考えないようにしました

なにかひとつでも役に立つことを伝えたいと、毎日頑張って更新しているブログ。
ふと、読んでいる人なんているのかな~なんて、思うことがよくあります。
なんてったって、フツーのおばちゃんのブログですからね。でも、最近こんな風に考えるようにしたんです。
読んでいる人なんていない?
ちょうど1年前に無料ブログサービスからwordpressに変えました。
何気ない日々の暮らしというより、つたない片付けの知識を細々と書いています。
そもそも、無料ブログサービスの時からそんなに読者さんもいませんでしたから、ワードプレスに変えたからといって劇的に増えるわけでもないんですよね。
だから、「きょうはブログ書かなくてもいいかな~」なんて、すぐ思っちゃう(^^;
そんな風に、まったくやる気が出ないことがよくあったんです。
読んでいる人はいる?
でもね、「サイレントユーザー」って言葉を知ってますか?
ブログを読んでもコメントしない、ただ読むだけの読者さんのことを「サイレントユーザー」って言うんですね。
確かに私だって、わからないことを調べるためにいろんなブログを読むことがあるけど、よほど心に響いた記事でなければ、「へぇ~」って思う程度で、いちいちコメント書いたりしないですもんね。
インターネットユーザーの95%はサイレントユーザーだという情報もあるので、コメントが付くほうが珍しいことなのかもしれませんね。
書きたいから、書き続ける
ただ、講座を開催すると、みなさんブログのことを話してくれるんですよ。
そこではじめてお会いした方が「いつもブログ読んでいますよ」なんて、うれしい言葉をかけてくれるんです。(ありがとうございます~)
「あの記事、面白かったです!」
「考えていたことが一緒でした。」
「読んでいてドキッとしました・・・」などなど
読んでくれる人なんていないと思っていたけど、ちゃんとメッセージを受け取ってくれている人がいたんだなあと嬉しくなっちゃいます。
そんなうれしい出会いがあるから、もうちょっと頑張ってみようかなって思えるんですよね。
ブログを通じて、新しい出会いが増えていく・・・それだけで人生が何倍も楽しくなるような気がします。
と、いうことで
人の役に立っているかどうかではなくて、自分が伝えたいことがあるかないかが大事なんじゃないかなと考えるようにしました。
たとえ反応がなくても「読んでくれる人はいる!」そう思って、書き続けることが自分にとって大事なんだなと思います。
だから、これからも老眼にムチ打って書いてきますので、ちょっと気になるな~と思う方は、また遊びに来て下さいね!!
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