樋口一葉ゆかりの地、本郷を散歩してきました

きょうは暖かな日差しの中、のんびりとお散歩をしてきました。
5000円札でお馴染み「たけくらべ」の作者樋口一葉が住んでいた本郷には、今もその雰囲気を感じられる建物が残っているんですよ。
こちらは一葉が何度も通ったという質屋「旧伊勢屋質店」。
基本的には外観しか見れないのですが、たまたまきょうは室内を開放していて、中をゆっくり見ることができました。
写真撮影不可ですが、土蔵の中も見ることができるので行かれるならHPで開放日を確認してくださいね。
こちらは一葉が住んだといわれる家の前にある井戸です。
現在は個人宅の前にあるので、見に来た人達はみなさん声を出さず、騒がず、とてもマナーよく鑑賞されていましたよ。
井戸の先には、文京区ということ忘れそうなレトロな景色を見ることができます。
駅前は近代的なビルばかりですが、住宅街に入るとこういった建物がまだ残っていたりして面白い街ですよね。
詳しくは、集英社オンラインサイト OureAge「お出かけ女史組」コラムを見てね!
樋口一葉ゆかりの地、文京区本郷の路地裏散歩 by kouko
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桜はまだ五分咲きですね~、でも春はすぐそこです。
私もそろそろ冬物はしまって春の装いにチェンジ、一度も着なかった洋服は思い切って処分する予定です。
買う前にクローゼットの中をすっきりさせておくと、買い物がもっと楽しくなりますよ♪
詳しい記事はこちらに掲載されています。
ー集英社OurAgeー
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