置きっぱなしなら不用品、猫のキャリーバッグ捨てました
わが家の長男猫です。
後ろ足の指の間がかぶれてしまい塗り薬で治療中。カラーを付けた姿もまたカワイイです♡
ちなみに、正式な名前はエリザベスカラー又はアニマルネッカーって言うんですって。
なんでも、こちらのようなファッションから来ているのだとか。知らなかった…(@_@;)
そんなこたぁ、どーでもいいんですけどね。
キャリーバッグを使ったのは子猫の時だけでした
初めて猫を飼ったのは14年前。猫好きの姉のマンションで、野良猫ちゃんが産み落とした子猫を貰ってきたんです。
その時、猫と一緒に貰った小さなキャリーバッグ。体が弱かったので何度もこのキャリーバッグに入れて病院に通いました。
翌年、友人から引き取った2匹目の猫を病院に連れて行ったのも(4年前天国へ行ってしまいました)、このキャリーバッグでした。
そしてさらに翌年、子どもが学校の帰り道に3匹目の猫を拾ってきて、あっという間にわが家は子だくさんならぬ猫だくさんに。
さすがにキャリーバッグ1個では間に合わず、2個目のキャリーバッグ(大サイズ)を用意。
いつでも使えるように、和室の隅っこに2つ並べて置いていました。
10年も置きっぱなし
家猫なので外で病気を貰ったり怪我をしたりすることがありません。
ですから、殆ど病院に行くことはなかったんですが、ペットがいる以上「いつか使うかも?」と、家にあるのが当たり前のように思っていたんですね。
ちょうど整理収納アドバイザーの講座を受けた頃で、「1年以上使っていないモノは必要かどうか見直してみましょう」と教わって・・・
「あらら…もう10年も置きっぱなしだわ」と気が付き、思い切って処分したんです。
講座を受けていなかったらまだ置きっぱなしだったかもしれませんね。
代用品はスポーツバッグ
キャリーバッグを捨てた後、たまに病院に行くときに使っているのはこちらのスポーツバッグ。
普段はクローゼットにしまってあるので場所をとりません。
病院に連れて行くときは底に猫がいつも使っているタオルを敷いてあげます。
いつも使っているモノなので、暴れたり興奮したりすることもありませんよ。
猫を入れても、軽いし肩にも掛けられるし、とっても便利!
飼育本には移動の時にストレスにならないよう、外が見える(メッシュ)キャリーバッグに入れてあげましょう、と書いてありますがわが家はこれで問題なし。
ほらね、こんなにおとなしく入ってますよ(*^^)v
家の中って、案外使っていないモノがたくさんあります。
キャリーバッグに限らず何年も置きっぱなしのモノがあったら、いまの生活に必要かどうか見直すと、かなりモノを減らすことができますよ。
おまけ
初めて猫を飼うときや、重大な病気で病院へ連れて行くときにはキャリーバッグが必要かもしれません。こちらに便利そうなバッグが出ていますので参考にして下さいね。
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