着物を高値で買い取ってもらうために気を付けること

着物を高値で買い取ってもらうために気を付けること

きょうは成人の日ですね。友人のお嬢さんの綺麗な着物姿がFBに流れてきました。成人おめでとうございます!!

さて、この着物ですがタンスの肥やしになっているお宅も少なくないと思います。大事な着物ですからそう簡単には捨てられませんよね。

では、買取してもらうといったいいくらになるのか?リサイクルきものショップ「たんす屋」の買取り様子をTVで放送(わが家で録画したもの)していたのでまとめてみました。

私も着物には詳しくないので、とっても参考になりましたよ!

値段がつきにくい着物

・シミがある・変色している

たんす屋では買い取った着物をすべて洗って店頭に出しているとのことですが、シミや変色はどうしても落とせないのだとか。だから査定金額はゼロ円です。

どんなに高級な着物で、たとえ目を凝らして見ないとわからないようなシミでもゼロ円だそうです。

・デザインが古い

朱色と緑の鮮やかな小紋。30年前に流行した着物で当時30万円だったモノが、査定金額500円でした。いまの若い人から見ても古くて流行遅れと感じるので買う人がいないそうです。

・家紋が入っている

これも30万円したモノが、査定金額500円。確かに他人の家紋がついたものを買う人はいませんよね。

日本には5000以上の家紋があって、たとえ、徳川家の家紋でも織田家の家紋でも買う人はいないそうですよ。

値段がつきやすい着物

・絞り

番組では全体に絞りが多く入った50万円の着物に8万円の査定金額が出ました。絞りの技術は職人さんがひとつひとつ手仕事で行っていて手間がかかっているので高値がつくそうです。

・紬

茨城県産の「結城紬」こちらは国の重要無形文化財に指定された製法で作られたものなので、80万円が12万円になるということです。

更に高値のポイントは証紙が残っていたこと。証紙とは、どこで作られた着物なのかを判定するためのものだそうで、査定委員はサンプルを持ち歩いて確認するのだそうです。

・最高級 加賀友禅の訪問着(人間国宝 羽田登喜男さん作)

なんと300万円が15万円。もはや私には高いのか安いのかもわかりませんが、買取としては高いのでしょう。

そのポイントは落款があること。落款とは、「私が責任をもって製作したもの」という責任の所在を明らかにした印鑑のようなものですね。着物でも帯でもこれがあればそれなりの値がつくそうです。

まとめ

着物が趣味で集めていたけどいまは着ていないという人は多いですよね。もっていればそれなりの手入れが必要で、手間と時間がかかります。

作家の群洋子さんが書いた、お母さんから託された着物に四苦八苦する『欲と収納』を読むと、その大変さがわかります。

しまっておくより着てくれる人に着てもらった方が、着物もうれしいですよね。そのためにも今回のポイントを意識して高値で買い取ってもらえるよう気を付けてくださいね。

きょうからお嬢さんの着物の手入れが始まる方もいらっしゃるかもしれません。その着物はいつかは手放さなければいけないものだということを意識しておきましょう。

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