気分すっきり!大掃除前に捨てると気持ちがスッキリする3つのこと

今年の冬はいつもより暖かいですね。大掃除をする者にとってはとても助かります。
そこで、大掃除前に捨てると気持ちがスッキリする3つのことをまとめました。早速、実践してみてくださいね。
過去の罪悪感を捨てる
ついに!結婚式で貰った年数の目盛りがついた巨大なキャンドルを捨てましたv(T▽T)イエーイ
いつか災害時に役立つかも?と25年間物置に放置していましたが、大きいし、重たいし、とにかく邪魔でした。
いざと言う時に取り出せるのか?実際に火が付くのか?・・・まったくもってわかりません。
結婚記念日のイベントとして使うこともないのに、なんだか捨てたら申し訳ないという罪悪感が邪魔をして、なかなか手放せなかったんです。
物置の扉を開くたびに目に入ってきて、「どうにかしなくちゃ」と思っていましたが、エイヤッ!と捨ててみたら気分爽快。こんなことならサッサと処分すれば良かったと思います。
本当に大切な思い出は、モノが無くても心に残っていて温かく色鮮やかにいつでも思い出せるもの。
たとえば、おうちのどこかにこんな過去のモノが溜まっていたら、思い切ってお別れしてみると気分が軽くなりますよ♪
大量の写真
アルバム
録画したビデオテープ
子供の作品
着なくなった昔の服
箱のままの結婚式の引き出物・・・
現在の目の前にある不要なモノを捨てる
「もう使わないけれど捨てるのはもったいない」、というモノですね。
わが家でもついこの前まで使っていた収納ケースを、「どこかで使えるかも?」と溜めていましたが、結局使うあてもなく置きっぱなしになっていることに気付いて捨てました。
和室の一角に置いていたのですが、それがなくなると「あー、こんなに広かったっけ?」と思うほど場所を塞いでいたことを実感。
いま目の前にあるモノが本当に必要なモノとは限りません。捨てたとしても後悔しないですよ。だって、使わないから放ってあるんですから。
この時期だからこそ、思い切って捨てるキッカケにしましょう。
未来の不安を捨てる
「いつか・・・」「もしかして・・・」ないと困るかも?という不安から溜め込んでいるもの。
たとえば、色がぜんぜん自分に合わないけど、そのうち好みが変わるかも?と取っておいた海外旅行土産のブランド口紅。捨てる前にボロ布として掃除にでも使おうと思って捨てられない古い洋服。コンビニで貰った箸とストロー、すっかり乾燥してしまったお手拭。
いやはや、書き出したらキリがありませんね。
いつか使うかもしれないモノは、使う時に手に入れればいいのです。陸の孤島に住んでいるわけでなければ、だいたいは手に入りますよ。
この機会に気持ちも整理して、現在・過去・未来~♪(懐かしい・・・迷い道)はごっそり捨ててしまいましょう^^
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