3つの違いで実感、広い一軒家の片付けは一筋縄ではいかないとつくづく思う

3つの違いで実感、広い一軒家の片付けは一筋縄ではいかないとつくづく思う

夏休み、いかがお過ごしですか?

さて、久しぶりのブログは先日開催した認定講座で感じたことをお伝えしたいと思います。

この日は、地方にお住まいの方が参加してくださったのですが、その地域と都心との暮らしの違いを聞けば聞くほど、「片付けは一筋縄ではいかないんだなあ」と感じました。

住環境の違い

都市部のマンションや狭小住宅のような収納が十分確保できない住まいの場合、快適に暮らすためには収納を効率的に使うことが重要になります。

しかし、地方の広い一軒家で収納がたくさんある住まいの場合、収納スペースが広いので特に意識しなくてもモノが収められます。

受講生さんのお宅は後者のタイプのようで、大きな押し入れ、天袋、キッチンには床下収納もあって、納戸もある。

さらに、屋外には「物置」という名の大きな家があるそうです。

その物置には冷蔵庫が置いてあり、コストコで大量に買ってきたモノもすっぽり収納できてしまうのだとか。

東京の手狭なわが家に比べたら夢のような環境です。

これだけ住環境が違うと、片付けのノウハウがすんなり当てはまるのかと心配になってきます。

家族関係の違い

さらに、家族関係にも大きな違いがありました。

都内は核家族が多いのに対して、地方では三世帯同居の大家族で暮らしている方も少なくありません。

そうなると、家にあるモノを自分の価値観だけで片付けるわけにはいきませんよね。

私の実家でも、”取っておきたい母と捨てたい兄”の片付けバトルで険悪なムードが漂っていました。

簡単に「モノを減らしましょう」と言っても、思い出が沢山詰まった家族の品々を右から左に処分することなんて出来ませんよね。

また、収納の中もそれぞれに使いやすい配置があるので、勝手に移動するわけにもいかないですしね。

家族が多ければそれぞれに思いがあるので、簡単にはいかないのです。

価値観の違い

そして、親子の価値観も大きく異なります。

高齢の親は、昔、大地主だったとか、町会議員をしていたとか、TVを買ったのは部落で一番早かったとか、、、代々不要なものをため込んで引き継いできて、それが本人にとっての自慢だったりします。

「捨てることを良しとしない」年代でもあり、片付けに意識を向けてもらうには相当な時間がかかります。

まずはどこまで減らすのか、お互いが納得できる妥協点が見つかるまで何度も何度も話し合うことが先決!

だから、広い一軒家の片付けは一筋縄ではいかないんです。

でもね。

住む人の意識で暮らしやすさは変えられる

どの地域に住んでいても、どんな広い家に住んでいても、そこ住む人の意識で暮らしやすさは変えられるのではないでしょうか。

モノの持ち方を変える。

モノを生かす。

モノを手放す。

単に収納スペースがあるからモノをしまうのではなく、「どうすれば快適になるかな」と意識することが大事なのではないでしょうか。

そんなヒントを得られるのが「整理収納アドバイザー2級認定講座」です。

次回は9/8(日)に開催しますので、ぜひ来てくださいね。

田舎の実家はなぜこんなにモノが多いのか。オカンと私の片付け対決!

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